インターネットを使う際の英語表現は、ビジネスシーンでもまた個人的にパソコンを使っていても出くわす事が多いですよね。
今日はこれだけは知っておきたい基本の英単語や会社で使える英語フレーズ、SNSなどで友達と使える会話調のスラングをご紹介します。
電話の取り方・メールの書き方などは【保存版】「ビジネス英語の勉強法」独学でここまで達成できる!をZOOM会議はオンライン会議で使う英会話を参考にしてください。
ABOUT ME
留学経験とTESOLの資格があります。
語学を勉強する方と英語の楽しさをシェアしたいと思い、このブログを立ち上げました。
それでは見ていきましょう。
インターネット・PCを使う時の基礎英語(単語)
Internet インターネット
これは知らない方の方が少ない単語かもしれません。
と言うわけで覚えるべきは「発音とアクセント」です。
アクセントは頭のIに付きます。
音にすると「インナーネッ」といった感じです。
そして基本的にはInternetのIは大文字が使われる事が多いです。
server サーバー
インターネットのサーバー。
これもそのまんまですが、インターネットを行う時には必須のワードです。
website サイト
サイトやホームページの事。
weblog ブログ
ブログの事。
forum 公開討論する場
公開討論をする場所。
何か知りたいことを質問して答えをもらう掲示板のようなところを言います。
error エラー
PCを触っているとエラーはつきものですね。
rがたくさん入った単語なので発音が難しいです。
エとラの間に口の中で下を巻く感じで発音してみましょう。
google ググる
googleは日本同様動詞としてもよく使われています。
例えば、AさんとBさんが芸能人について話しているとします。
Aさんがやらたと詳しく、Bさんがどこで知ったの?と聞きました。
Aさんはググったんだよと言う感じで使います。
B: How did you know about that?
A: I googled it.
海外ドラマを見ていてもよく使われているgoogleと言う動詞。
使いやすい表現なので早速使ってみましょう。
インターネットを仕事で使う時に便利な英語フレーズ
sign up with an Internet service provider
プロバイダーに申し込むと言う意味です。
スマホアプリなどを使っているとsign upはこちらなどと書いてある事がよくありますよね。
sign upは契約すると言う意味の頻出単語です。
browse the Internet
インターネットを閲覧すると言う意味です。
サイトを映し出すものをブラウザと言いますよね。
browseはサーっと流し読みする雰囲気で使います。
search for the image
画像を探すと言う意味です。
ブログやサイトを作る際には画像が必要不可欠ですよね。
bookmark the site
サイトをブックマークする、お気に入り登録すると言う意味です。
ぜひこちらのサイト「スキエイゴ」も登録していただけると嬉しいです。
order a book online
ネットで本を買うと言う意味です。
オンラインショッピングなのでちょっとビジネスとは関係ないかもしれませんがよく使われるので入れておきました。
refresh the page
ページを更新すると言う意味です。
ブログもサイトも適度な更新が必要です。
an error message appears
エラーメッセージが出ますと言う意味です。
メカニックさんなどに報告するときなんかに使えそうな表現ですね。
enlarge the window
PC画面を最大表示する
reduce the window
PC画面を縮小する
オフィス・ビジネスで使う便利な略語英語
例えば私が働いていた時、
不在の人にメモを置く場合はこんな風に書くのが通例でした。
2019/8/9 15:00
〇〇株式会社 田中様
CB ヨロ
CBはコールバック
ヨロは宜しくです。
要は15時に田中様から電話があったから掛け直しといてね、ということです。
こんな感じでのメモや社内ラインなどでよく使われる英語の略語をご紹介します。
FYI
for your informationの略で、ご参考までにという意味です
ASAP
As soon as possibleの略で、早急にという意味です。
EOB
End of business dayの略で終業時間までにという意味です。
上司からのメモの最後にEOBと書いてあればその仕事を優先しましょう。
IMO
In my opinionの略で、私が思うに・・・の意味です。
IMO, We need more time to complete this task.みたいな感じで使います。
(私の意見ですが、この仕事を終わらすにはもう少し時間が欲しいです)
オフィス以外でも使うリテラシー系のワード
false information
間違った情報
インターネットの世界にはフェイクニュースもたくさんあります。
間違った情報に惑わされないように気をつけたいところです。
misleading information
誤解を招く情報
誤解を招くような表現は避け、世の中に出す前にはダブルチェックをしましょう。
block access to websites
サイトへのアクセスを禁止(ブロック)する
全てに対応していてはすり減るだけなので、ブロックして見切りをつけることも時には必要かもしれません。
インターネットスラング(SNSで使う英会話の略語)
最後に少しオフィスから離れますが、友達同士の間で使えるネットスラングをご紹介します。
SNSなどで頻出の略語の中からポピュラーなものをまとめます。
LOL
そろそろ古いのでしょうが、一番有名な気がするので一応載せておきます。
Laugh out loud 声を出して笑う、爆笑みたいな意味です。
OMG
Oh my godの略
やっちまった〜とか、うわぁまじかぁ・・・みたいな意味です。
BFF
Best friend foreverの略で、ズッ友(ずっと友達)と言う意味です。
若い女の子たちの間で使う感じですね。
JK
日本では女子高校生かもしれませんが、英語ではJust kiddingの略です。
うそうそ、冗談だよみたいな感じですかね。
OIC
Oh I see.の略で、へぇ、そうなんだという意味です。
いかがでしたでしょうか。
本日はインターネットを使う際に知っておきたい英語表現(特にビジネスシーンにおいて)をご紹介しました。
ぜひ使ってみてください。
ビジネス英語の学習方法をもっと知りたい方はビジネス英語学習法のまとめをご覧ください。
海外ドラマでビジネス英語を学習しよう
サクッとアプリでビジネス英語を復習
簡単に隙間時間でビジネス英語を習得するなら桐谷美玲さんのCMでおなじみのスタディサプリがおすすめです。
ビジネスコースという物があるので、ビジネスに特化した表現が学べます。
最初の2週間は無料でお試しできるので気兼ねなく始められるのが魅力的です。